「東洋医学における不妊症の原因1」

今日は不妊症の原因についてお話します。

不妊症の原因は、

排卵障害、子宮着床障害、卵管障害など、

直接的な要因となる不妊体質から、

生理不順、生理痛、不正出血、などの身体的不安、

また、年齢的要因や、精神的ストレスなど、

直接的ではないけれど、

妊娠に大きく影響しそうな要因など、

いろいろあります。

不妊治療のために通う病院は、

西洋医学です。

それに対して東洋医学では、

不妊症の原因は、大きく分けると

次の4つになります。

・血液が不足した状態の「血虚(けっきょ)」

・気が不足した状態の「気虚(ききょ)」

・「気」のめぐりが悪くなる状態の「気滞(きたい)」

・いわゆる‘冷え’のことを指す「寒滞(かんたい)」

とあります。

今日から4日間にわたって、

この4つについて1つずつ

お話していきますね。

今日は、

「血虚(けっきょ)」についてです。

「血虚」とは、血液が不足した

状態のことです。

女性は毎月、生理で出血があるので、

男性よりも血液が不足しがちになります。

特に、食事で好き嫌いがあったり、

偏食の人は、血液の元になる

栄養が摂りにくくなり、

血液が不足しやすくなる恐れがあります。

血液には、ホルモンの働きの一部も

含まれています。

もし、血虚をそのままにしておくと、

子宮内膜が薄くなって

生理の血量が減少したり、

生理期間が短くなったりする

恐れがあります。

それが不妊症に発展してしまうのです。

血虚は、食事による栄養摂取の不足、

胃や腸が弱ることによる

消化・吸収能力の低下、

過労による疲労、慢性疾患、

精神的ストレス、失血が

多いことなどが原因で起こります。

血虚になると、

貧血によるめまいや立ちくらみ、

乾燥肌、抜け毛、加齢と関係のない

しわなどの症状が現れます。

「血虚」の症状を感じるなら、

ホウレンソウやレバーなど、

鉄分を補える食事やサプリメントを

意識して摂るようにしましょう。

明日は、

・気が不足した状態の「気虚(ききょ)」

についてお話しますね。

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