『褒め上手な人を目指す』
あなたは、人に褒められるのは
好きですか?
だいたいの人は、褒められて
悪い気はしないですよね。
私は、褒められることが
少なくなったのが
最近の悩みです( ;∀😉
「旦那さんに料理をほめられた」
「職場で仕事をほめられた」
「友達に肌がきれいってほめられた」
何でも褒められるのはうれしいですよね。
「褒められるのが好き」な人は
多いかもしれませんが、
「人を褒めるのが好き」な人は
少ないかもしれません。
それもそのはず、
日本には叱る文化はあっても
ほめる文化はあまりなかった
のです。
でも、人をほめることは、
ほめられる以上に
うれしいとも言えます。
人をほめると、相手は喜びます。
その喜んでいる姿を見て、
自分もうれしくなります。
ほめ上手は相手に喜びを与え、
自分も同じように喜びを
手に入れられるのです。
「でも、人をほめるのは苦手…」
というあなたのために、
今日はほめ上手のコツを
ご紹介しますね。
○思ったときにすぐほめる
「髪切ったんだなあ」と思ったら
「髪切ったんだ、似合うね!」と
すぐ声に出してみましょう。
慣れないと最初は難しいけど、
ほめられて嫌がる人はいないので、
勇気を出してほめていきましょう。
○ほめ言葉を口癖にする
「さすが!」
「すごいね!!」
「なるほど~!!!」
など、会話の中で
サラッと相手をほめるケースもあります。
自分の言葉でほめるのも大切ですが、
短い言葉でほめられても
うれしいですよ。
○無理してほめない
思ってもないことをほめると
相手も違和感を感じてしまいます。
社交辞令でほめるのは
やめましょう。
○他の人がほめていたことを伝える
「いつも気が利くねって、○○さんがほめてたよ」
と言えば、
自分だけじゃなく○○さんも
相手の価値を感じていることを
伝えることになります。
○中身をほめる
一番うれしいのは、やはり中身を
ほめられることじゃないでしょうか?
中身をほめるには、相手の行動を
観察したり、相手の話をよく聞いたり、
相手に興味をもつことが必要です。
いろんな人に興味をもって、
たくさんの人をほめて、
相手も自分も喜べると
いいですよね。
「ほめ上手のコツ」は
いかがでしたか?
大事なパートナーである
旦那さんをほめてあげれば、
旦那さんも喜ぶし、
夫婦関係のマンネリを防ぐことにも
なるはずです。
また、人をほめて自分の心が潤えば、
ストレスも減って
妊活にもプラスになります。
あなたも、人をほめて
喜ばせてみませんか?
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