妊娠体質をつくる5つの習慣
『妊娠体質をつくる5つの習慣』
妊娠しやすいカラダづくりの秘訣を
メール講座でお届けしていきます。
▼ 結果が出やすい5つの習慣
今日ご紹介するのは、内臓機能を整える方法のうち、最も簡単なもの。
それが、『水の飲み方』です。
▼ 内臓の状態が良くなると妊娠しやすくなる。
食べたものを消化・吸収・排泄するのは胃腸です。
胃腸が汚れていると流れが滞り、
未消化物が腐敗したり、毒素を発生するようになります。
こうなると、体の機能が低下するばかりでなく、
老廃物がたまる!ということになります。
内臓をクリーニングするためにも、
一刻も早く良質な水を取り入れたいですね。
▼ 血液がドロドロになると太る
ドロドロ血液になることでも、太ります。
代謝が滞ってエネルギーの循環がうまく行われなくなり、
脂肪がたまっていくからです。
綺麗な水を飲んで血液の質を上げることで、
体脂肪、内臓脂肪の軽減にもなります。
▼ 細胞が汚れると代謝が低下する。
人の体の大部分は「水」でできていて、
乳幼児で約80%、成人は60~70%、
老人でも50~60%を水分が占めています。
これくらい大きな割合を占めているので、
体質改善は水の質に大きく左右されます。
人の体は水袋の集合体のようになっており、
細胞の中には水がつまっています。
そこが汚れてしまうと、
代謝が悪くなり老廃物もたまるので、太ります。
妊娠に大敵な、太らない体質をつくるためには、
毎日新鮮な水に入れ替えていく必要があります。
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水が体に及ぼす3つの効果
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水は次の3つの働きによって、
内臓をサポートしてくれます。
1.胃腸の流れをよくする
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水を飲むと胃や腸で吸収され、血管を通って全身の細胞に運ばれます。
不用物を尿とともに排泄し、便通も良くなります。
(※腸内の水分が不足すると便秘になります!)
2.血液やリンパ液の流れをよくする
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水の体における最も大きな働きは、
血液の流れをよくし、新陳代謝を活性化させること。
もし血液の質が悪くなると…
代謝が滞ってエネルギーの循環がうまく行われなくなり、
脂肪がたまります。
3.体の細胞60兆個に入り込み、栄養を届けて老廃物を運び出す
全身の細胞に栄養素や酸素を運び、「代謝」を助けます。
老廃物の排泄もスムーズになるので、「デトックス」も促進されます。
水によって運びが良くなり、
代謝と掃除ができるようになるということです!
どんな水を選べばいいの?
■ アルカリ性
妊活中、妊娠中に効果的なのは、アルカリ性の水です。
健康な人の体液は、PHがだいたい7.4と弱アルカリ性なので、
アルカリ性の水は体との相性が良く、吸収率も高くなります。
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人間の体は疲れてくると酸性に傾き、
新陳代謝が滞り、脂肪や糖の分解も悪くなります。
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こうなってしまった場合、アルカリ性の水を飲めば、
再び新陳代謝が活性化され、脂肪や糖の分解を促せます。
※コンビニで買えるおすすめアルカリ水
・キリン アルカリイオンの水
・クリスタルガイザー
・六甲のおいしい水
・富士山のバナジウム天然水
・天然アルカリイオン水 温泉99
■ 酸性
酸性の水の良いところは、抗菌作用があるところです。
風のひき始めなど、弱酸性の水でうがいをすると効果的です。
また、「炭酸水」は疲れ物質の乳酸を中和する作用があるので、
疲れをとるのに効果的です。
ただし、注意点もあります。
体を酸性に傾けてしまうので、
日常的に飲むことはおすすめしません。
【結局どうすればいいのか?】
炭酸水などの酸性の水は、
疲れた時にスポット的に使い、
※アルカリ性の水は長期的に飲む
というように使い分けて下さい。
むくんだ時の解決策
人間の体は水分量が数%減るだけで活動が滞り、
10%減ると意識を保てなくなります。
なので、脳は体内の水分量に敏感に反応し、
少しでも減れば「危険!水分を外に出すな!」と指令が出ます。
現象としては、汗をかかない、尿の回数が減るなど。
そうなると、老廃物が体内にたまり、
体がパンパンにむくみます。
▼ 疲れた時にむくむ理由
疲れている時にむくみやすいのは、
疲労によって新陳代謝が悪くなっているところに、
体内の水分量の低下が重なっているからです。
※むくんだ時は、アルカリ性の水を飲みましょう!
水を飲むタイミングは、次の3つがベストです。
・目覚めの一杯
・食事の1時間前
・日中こまめに
1回の量は、200~300mlほど。
1日最低、体重9キロにつき200ml飲みましょう。
(例:54キロだったら1200ml)
※注意点
食事の直前や直後に水を【飲みすぎる】と、
消化酵素が薄まり、消化や吸収の妨げになってしまいます。
水は30分程度で胃から腸へ進むので、
1時間前ルールなら、食事や消化の妨げになることもありません。
食事中に水を飲む時の目安は、コップ一杯200mlほどに。
今日のまとめ
【水を飲む3つのメリット】
・内臓クリーニングができるので、内臓機能が整う
・血液の流れがよくなるので、新陳代謝が活性化する
・全身の細胞に栄養や酸素を運び、デトックスも助ける
【全身の代謝に効果的な水】
・全身の代謝に効果的なのは、アルカリ性の水
・むくんだ時は、アルカリ性の水を飲む
【水を飲むタイミングと量】
・目覚めの一杯で200~300ml、毎回食事の1時間前に200~300mlほど飲むのが理想
・1日の合計は、良い水を体重9キロにつき200ml飲む(例:54キロだったら1200ml)
【水を飲む注意点】
・食事中に水を飲む時の目安はコップ一杯200mlほど
・水分補給はお茶やコーヒーでなく「水」を飲む
どうでしょうか、今日からできそうなことはありましたか?
簡単に取り組めることなので、ぜひ実践してみてください。
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