頭痛とは

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更年期障害

更年期障害とは

更年期とは閉経(45~55歳)前後の数年間をいいます。
加齢に伴う卵巣機能の低下によって、卵巣から分泌される女性ホルモンの量が減り、これが脳の視床下部にある自律神経中枢に影響を及ぼして自律神経失調症を引き起こします。

また、この年代の女性を取り巻く家庭や社会環境の変化からくる心理的ストレスが憂うつや情緒不安定などの精神症状を引き起こします。この自律神経失調症状と精神症状が相互に影響し合って、更年期障害の病状を複雑にしています。調査によると更年期世代(45歳~55歳)の女性の8割が何らかの症状を有しており、そのうちの4割が更年期障害と診断されます。

東洋医学

東洋医学の捉え方

東洋医学では、女性のからだは七年ごとに変化すると考えています。
7歳で永久歯が生え、14歳で月経が始まる。
21歳で身体が完成し、28歳でピークを迎える。
35歳を機に、身体より精神が成熟するようになり、
42歳から白髪が目立ち始め、49歳で閉経する。

当院では、これらを踏まえ「肝」と「腎」の働きを活性化させることを念頭において治療をします。 全ての身体の変化は、腎の機能が成熟し、衰弱していく過程で起こると考えています。身体の中では、生まれてくるとすぐに生命活動を維持するための基本物質である「精」や「気」「血」「津液」が充実しはじめます。

そして、精神的・肉体的な発育が整う十四歳前後になると、全身を十分に満たしたこれらの基本物質は、あふれるようになります。「脾・胃」でつくられ肝に蓄えられている血も、このころからあふれはじめます。あふれた血は、気血の通り道(経絡)のひとつである、「衝脈」と「任脈」を流れ、子宮(胞宮)を満たすようになります。

自律神経失調症と頭痛について

人のからだには、自分の意志で動かすことのできる「体性神経」と動かすことのできない「自律神経」があります。体性神経の代表は、からだを動かす時に使われる、「運動神経」です。この神経を自分の意志で使って、からだを自由に動かしています。自律神経は、交感神経と副交感神経より成り立っています。「食べる、寝る、感情など」の本能に関することを、コントロールしています。

自分の意志で自由に変化させることはできません。交感神経と副交感神経は、お互いに拮抗しあい、両方のバランスがある程度取れています。それにより、生命を維持しています。ただ、お昼の間、起きて活動しているときは、交感神経がやや優勢で、夜、寝ているときは、副交感神経がやや優勢です。この状態が崩れたものが、「自律神経失調症」といえます。

まず「気」を調整する整体・鍼治療をします。選択するツボは、主に、肘から下の腕や膝から下の脚にあります。その中から、患者さまのその日、その時の状態に一番良いツボを数か所、選択します。選択するツボが、毎回、異なることもあります。そして、「気」の調整をしていきます。

これらのツボは、生理学的にも、その有用性が明らかにされてきています。手や足のツボを刺激すると、そこにある神経から、脊髄に信号が伝わり、更に脳の視床下部へと伝わっていきます。そして、脳から快楽物質や痛みを改善する物質を出すように命令が出ます。「気」の調整をした後に30分ほど、そのままの状態でいてもらいます。

この時に、手足にムズムズ感や、ぼんやりと重い感じ、あるいは眠くなったりすることがあります。この場合は、その流れに乗って頂ければ、施術の効果は上がります。また、このようなことが起きなくても、整体・はり治療の効果は出ますので、安心してください。