「東洋医学における不妊症の原因3」

東洋医学では、

不妊症の原因は、

大きく分けると次の4つになります。

・血液が不足した状態の「血虚(けっきょ)」

・気が不足した状態の「気虚(ききょ)」

・「気」のめぐりが悪くなる状態の「気滞(きたい)」

・いわゆる‘冷え’のことを指す「寒滞(かんたい)」

おととい、昨日と

「血虚(けっきょ)」「気虚(ききょ)」

についてお話しました。

今日は「気滞(きたい)」について、

お話します。

昨日の「気虚(ききょ)」で

お話しましたが、

「気」とは、生きるエネルギーのこと。

車でたとえるなら、ガソリンです。

この「気」が不足・減少することを

「気虚(ききょ)」といいますが、

「気」のめぐりが悪くなる状態のことを、

「気滞(きたい)」といいます。

東洋医学では、とても重要な働きをする

「気」ですが、

いくらたくさん「気」があっても、

うまく体全体に届けなければ、

効果はありません。

たとえば、川は、石やゴミなど

障害物があると、水がスムーズに流れず、

よどんで、川が濁ってしまいます。

人間の体も同じく、何か原因があれば、

気の流れがよどんで、悪くなってしまいます。

この症状を、東洋医学では

「気滞(きたい)」と呼びます。

「気滞」はストレスなどが

原因で起こります。

「気」の滞っている状態で、

何か一つのことに執着したりすると、

なりやすいです。

「気滞」になると、

頭痛や肩こりが頻繁に起こったり、

肌がくすんだり、傷やあざが

治りにくくなったり、

経血にレバー状の塊が混ざったり、

生理痛が重く、血液が黒っぽくなったり、、、

などの症状が現れます。

妊活は、ストレスがたまることも

多々あると思います。

また、仕事をやっていると、

仕事のストレスもあります。

そして、「赤ちゃんがほしい」と強く思うのは

いいことですが、それが悪い方向になってしまうと、

「何か一つのことに執着」という状態になり、

「気滞」になってしまう恐れもあります。

妊活には、

あまり思い詰めすぎす、

すこし気楽にする余裕も持ちましょう。

あなたは「気滞」になっていませんか?

明日は、

・いわゆる‘冷え’のことを指す

「寒滞(かんたい)」

についてお話しますね。

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